私達は、12月2日羽田空港から関西国際空港・上海・昆明空港、翌3日専用車にてトータル14時間、4,000KMをかけて元陽に到着した。
翌3日、広大で見渡す限りの棚田の中にあるハニ族の小さな村の広場で、それぞれ特色のある踊りで交流することができ、多くの収穫を得ることがでた。
まず第一に素晴らしい環境の中で交流できたことです。
母なる大地にふさわしく、見渡す限りの棚田に抱かれたことは、至福この上ないものだった。
第2に茅葺の屋根に見られるように、日本での原風景に接した時の感動・懐かしさに心揺さぶられた。
第3に親しみ深く、素朴な人々の表情がなんともたまらない。
特に皆で夜、屋台へ繰り出して、歌の上手な福よかでかわいい屋台のママさんとの楽しいひと時、朝市で地産地消の活気に溢れた市場の雰囲気に触れた喜びは忘れられない。
第4に、ハニ族の皆さんの踊りで茶碗を手に持って鳴らす踊りは、私達の皿をもって踊る、「しげさ節」に類似しているのでびっくりした。
また、イ族のみなさんの魚籠(びく)にドジョウを入れる仕草を入れた踊りを披露してくれたのには感嘆もしさありなんと思ったり、
望外の出来事で、お昼、食事後のひと時のミニ交流会で私達のドジョウをつかむ仕草を楽しそうに見て、真似して見せてくれた。
こうして初めて出会い、ほんの一時の交流にも関わらず、日本に戻り、あの交流の場面・元陽の風景を思い出すたびに親しみがこみあげ、深い安堵感に満たされる。
安来節保存会東京支部 支部長 棚橋 保
今回の旅が大変楽しく、また成功裏におわりましたこと、深く感謝申し上げます。
手作りのきめ細やかなツアーでしたので、地元少数民族の皆さんとの親善交流はもとより
村めぐりや市場見学等、住民の生活に触れることができ、大手ツアーでは得られない楽しみを味わうことができました。
特に、屋台での語らいや、歌・踊りの交流は最高の思い出となりました。
●今回のツアーにあたり、多くの文房具やカンパをしていただきました皆様、本当にありがとうございました。


