旅のあとさき

<中国・トイレの達人>

中国旅行で、中国が嫌になる原因の一つにトイレ事情が上げられるでしょう。

おトイレ話だけは、数々あるのですが、九寨溝にご一緒したお客様と、おトイレの話をしていて
「現在、北京 ・上海や大都市ではもう見られなくなりましたが、四川省や田舎に行くとニーハオトイレと言って、並んでお話をしながらおトイレをする習慣があります。皆さんも今回そんな風景に出会えるかもしれませんね。」

そんな話を聞いたお客様の一人(女性)が、鍵のつぶれたトイレに入ってしまいました。
もし誰かが入ってきたらどうしよう!何ていえばいいの?
考えたお客様は、そうよコンニチワ・ニーハオって言えばいいのよ。

心の中でニーハオを何度かつぶやいたとき!想像した瞬間がなんと訪れたそうで、若い女の子が、お客様の入っているトイレのドアを開けてしまいました。

その瞬間さすがうちのお客様!
すかさず「ニーハオ!」が言えた!逆に驚いた女の子はすぐにドアを閉めてくれたそうです。

でもね、ドアを開けた瞬間は「ニーハオ」こんにちは!でいいとして、ドアが閉まるとき、もう一言ザイチェン=「又会いましょう」と言える人がいると、これはもう中国のトイレの達人ですよね。そう思うのは私だけでしょうか。

バカなおトイレ話かもしれませんが、中国のオトイレも楽しく付き合うと案外苦痛に感じないかもしれませんよ。

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